驚愕ゾンビと鬼気迫る人間サバイバル!ウォーキングデッドシーズン1の感想

ウォーキングデッドシーズン1予告編

ゾンビホラーというと、

管理人
なんともおぞましい。。

というイメージがあり、大方、見るのを拒否ってしまうのですが、しかしそのイメージはそのままではあるものの、何故か、面白くて見入ってしまったドラマがあります。

ベストセラーのアメコミ「The Walking Dead」が原作であり

The Walking Dead Vol. 1: Days Gone Bye (English Edition)

NETFLIXで人気絶大のサスペンスホラードラマのウォーキングデッドがそれです。

Netflixを長年視聴しているユーザーからすれば、

何?今更ウォーキングデッド?なんで今更ネタにしてるの?

と言われそうです。

管理人
ネットフリックスは最近見始めました

このウォーキングデッドは、アメコミの映像化。

アメコミ自体は基本単純明快。

ということで、あまり理屈は考えないでいい、わかりやすいストーリーです。

でも、

それだけに、人によっては、好き嫌いが結構分かれるドラマではあると思います。

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とはいえ、このシリーズはもう10年以上もの長きに渡り続いています。奇跡的快挙です。

コミックはまだ完結しておらず、現在も継続中のため、結末が一向にやってきてないよう。

ストーリー自体、

とにかく死んだらゾンビになるし、そのゾンビに感染すると治らない

ということだけがわかってるという、底なし沼的心理の中、生存者はあてもなく逃げ惑う。。

いつも、気がついたら、平和になったと思っても。必ず周りにはゾンビだらけで、そいつらと戦うしかない。逃げられない。

しかし、そんな単純明快さと、そこに訪れる汚い人間模様なんてものが、なんとも泥臭く共感出来て好きなんですよね。

アメコミは日本の漫画と違ってストーリー性が弱くて、十分な説明はないので、こんなものと割り切るとかなり嵌ってしまいます。(いや癖になります)

このドラマは今年に入り、シーズン9を迎えますが、

管理人
長い、長すぎる。。

そういえば、過去にあった

『死霊のはらわた』

なんてホラー映画が記憶にありますが、そんなイメージで考えれば、よくぞロングランヒットをとばせるなと思ってしまいます。

そもそもウォーキングデッドとはどんなドラマ?


出典 https://www.videopass.jp/videos/44948

ウォーカーと呼ばれる人食いゾンビがはびこるアメリカを舞台に、人間たちが時にぶつかりあいながらも生き抜く術を模索していく今までにない革新的ドラマです。

ホラー物を連載にするのってだけで相当むずかしいですよね。

「生と死」という大テーマがあって、そこにただゾンビが徘徊して何故徘徊してるのか訳もわからず安住の地を探し逃げ続けるだけの生存者。

管理人
しかし、スリリングな展開、ホラーでキモイゾンビ達、逃げれても逃げれても後がない生存者には、ほんと終わりがあるのでしょうか

ただのホラードラマなら過去に腐るほどありますし、そんなのだったらここまでのシーズンを費やしてもなお大ヒットなどしてないでしょう。

ウォーキングデッドでのゾンビ描写はおぞましい

ゾンビのシーンはほんとおぞましい


出典 https://www.videopass.jp/videos/44949

銃をぶっ放すな!それがゾンビ達の食事のサインだ!

恐ろしい警告・・・

とにかく人が食べられる恐怖

そして、ゾンビの集団が徘徊する街並みの恐ろしさと言ったら。

そして、それが現実に起こったら、あなたならどうします?

立ち向かうよりも逃げ惑うしか術がないように思うのですがいかがでしょうか。

この世の終わりと生きるのを諦めるますか?

ゾンビなんて、死んだ脱け殻が本能だけで人間を食い散らかす悪魔なんですから、始末に負えない訳でそんなもの相手にしたって勝ち目ないじゃないですか、普通に考えれば。

ドラマの世界だからあり得るものの、現実に起こったら皆さん立ち向かいますか?それとも、逃げまくりますか?

この映画がヒットした要因とは

ただのゾンビ映画であれば、昔からありました。度を超すとこんな

もう、ホラーを通り越して吐き気だけが起こってしまうものも過去には制作されてました。

まぁ、それは置いといて

そんなカルト級のものも含めて、この様な映画というのは、全てが単なる怖い、おぞましい、キモイ、で終わっています。

人々を恐怖に追い詰め、そしてその人間達は食べられたり殺されたり。。

このウォーキングデッドもまさにそれに値するだけのものといえば・・そうかもしれません。

だって、基本、このドラマはバッドエンドしかないゾンビとの戦いです。ハッピーエンドといっても、それはなんとか助かった状態で決して未来が明るい結末ではそうそうないもの。

しかし、なぜか終わりが見つからないように見えて、様々な人間模様を交えながら明るい未来があるのでは?という一抹の希望が垣間見れるのですね。

そんな期待感を抱かせるところが、このドラマのヒットの要因なのかもしれません。

ゾンビから逃げ惑う怖さも共感できるし、それでもあてのない旅を続ける生存者のその様は、我々の先のない未来の世界ともオーバーラップしてるように思うのです。

それは、自分たちの人生と重ね合わせられやすい人間模様がしっかりと描かれてるに他ならないからではないでしょうか?

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ウォーキングデッドをみた感想とドラマの簡単な解説


出典 https://tv.foxjapan.com/fox/program/index/prgm_id/1131

シーズン1は8話までです。全体的に緊張が張り巡らされたドラマってそうそうありません。

今回はこのシーズン1の感想を思いつくままランダムに書いてみました。

【テーマ】極限に追い込まれた時の人間たちの本性を暴く

このドラマは、主人公の警官リックが、犯人逮捕の銃撃戦の末、瀕死の重傷を負い瀕死の重傷を負う処から始まりまるのですが、


出典 https://jp.ign.com/the-walking-dead-1/15816/news/8

昏睡状態が長く続き、、、死の淵をさまよった末に奇跡的に蘇ります。

しかし奇跡的に蘇った世界は、人食いゾンビが徘徊する終末世界でありました。。

というなんともあり得ない強引なストーリー内容なんです。これ唐突すぎる展開なんですが、いかにもアメリカ的だと思います。

そして、このゾンビが徘徊する終末世界でも奇跡的にわずかな生存者がいたという設定。

普通、そんな殺伐とした世界では人類自体滅亡しててもおかしくないでしょ・・。

それにこともあろうかと、その生き残った集団の中に、リックの親友シェーンとリックの妻ローリーと息子が生存していたというまずは泥沼化必至のキャスティング。あり得ないです。

左がローリー 右がシェーン


出典 https://www.walkingdead-map.com/entry/shane

この時点でシェーンとローリー未亡人との恋なんて当然生まれますよね、ドラマ的に。

何故かこのドラマは、ゾンビが怖いとかいうよりも、そのゾンビに恐怖おののく人間たちの弱さからくる醜さや憎悪や、とにかく人間が持つ、あらゆる本能的行動がつまってる感が凄い。

なんだ?これ、面白いじゃんって思いあっという間にシーズン1全8話をいっき見してしまいました。これはただのホラーじゃない。

まさに人間観察の玉手箱。

このような世界であれば、

ゾンビらと戦い、心一つで皆が勝利する。

とそんな単純ストーリーを従来なら期待して、はい、終わり

という、ハッピーエンドが好ましいはずなのに、ゾンビそのものはあまりストーリーには絡まない。いや、ゾンビはあくまで恐怖のツール。

ただ目的もなくゾンビは徘徊してるだけ。サバイバルゲームのRPGに紛れ込んでしまったかのような世界で逃げてるだけの生存者。

極限まで人間が追い込まれるとどんな様相になるか、、そこがテーマとなっています。

死んだと思ってた人間が戻ってきた世界の人間模様は実は醜い

親友シェーンはリックが死んだと思ってたのに、戻ってきたので一先ずは安堵したのですが、

心から喜んでばかりの人間模様ばかりではありません。

当然と言うべきか?リックがいない間に親友シェーンはこともあろうことか、リックの妻ローリーに、旦那のリックが死んだと嘘をつき、奥さんと良い仲になっておりました。

汚い手口です。

これは、人間社会ではよくあること。

死んでしまった人と生きてる人・・やはり、遠くの彼より近くの男、でしょうか、やっぱり。

シェーンは、親友リックが撃たれたとき、もう助からないからリックを見殺しにし逃げる決断をしたのかもしれないし、本当にローリーに感情移入して深い仲になってしまったんでしょうね。そこはいまいちわかりませんが。

まさか、生きて帰ってくるなんて、想定外だったわけだし。

シェーンは、こんな関係にストレスを感じ、徐々に正気を失うのですが、それは人間だもの・・なんでしょうか。

そして、気まずい雰囲気や、各々の人間模様が渦巻く生存者の周りをウォーカーと呼ばれる人食い ゾンビが徘徊する。地獄絵図なのには圧巻です。

油断のならない世界で、 少数の生き残った人間たちの中での人間模様。 感情移入が甚だしいしく訪れこのドラマに引き込まれました。

妻ローリーの魔性ぶりは圧巻


出典 https://kaigaidrama-information.com/walkingdead/lorikirai

リックの妻ローリーは魔性の女気取りなのでしょうか?

ファンの間でも嫌われてますね。私も好きではありません。

そりゃね、旦那が失くなったと知らされ寂しさを旦那の親友に優しく解消してもらえば、靡いてしまうのは仕方ないのかもしれませんが、しかし、

「あの人は危険よ…」

「必ずいつか暴走するわ…」

などと、床の間でシェーンに囁きかけてた張本人が、シェーンが、夫のリックを現場で見殺した!と聞いて、急激に態度を変えて、

シェーンに触られるのも嫌がって振りほどきいやな態度を取るローリが心底、底の底から理解不能でした。

元夫のさやに収まればハッピーエンドなのにね。人間って愚かです。

どっちにつくつもりなのか?

行動も判断も決断も何もせずに、

シェーンに頼ってみたと思ったら、

甦ったリックに寄りを戻し頼ってみたり、あっちに寄りかかり、こっちに寄りかかり・・・

あなたの子よ、と言ってみたり、

誰の子か分からないと言ってみたり、

シェーンに嘘つきと罵ってみたり、心の底から感謝してると言ってみたり、

居て欲しいと言ってみたり、あの人は危険だと言ってみたり・・

なんですかね、これ

ただの優柔不断の腹黒い女性なんでしょうか。

シェーンを追い詰めたのも、リックをけしかけたのもあんたじゃないかと思うのですが。

親兄弟の人間模様

親兄弟が人食いゾンビに食べられるおぞましいシーンを見せられたら、生きる希望なんて失うんじゃないでしょうか。

生きる希望を 残す遺すものそして諦めるもの 人は自分の死と向き合う時 多くの感情を引き出します。

生き残るためにノコギリで手を切った

そこまでして生きたいか?

生存者の一人は傲慢で自己中そして生きることに 執着が鋭く人の輪の中で協調性を欠いていました。自分が生存者の中でトップになり指示を出したいと思っています。

あまりに身勝手ゆえにリックに手錠をかけられ、身動きの取れない状態になり、その後、生存者全員に置いてかれました。

その後、ゾンビが襲ってきました。絶体絶命ですよね。

しかし、彼は手錠でかけられた手をノコギリで切り、逃げ出したのです。

おぞましいというよりそういう感情を持つ人間性に恐怖を感じます。

ゾンビが襲ってくるよりも・・

その人間の執着心に恐怖を覚えました。

未来の希望を失った研究者

リックたちは、ウォーカー感染の特効薬を探しにとある感染研究所に向かいます。

しかしその感染研究所はもうすでに機能停止となっており、研究者が一人だけしかいない廃墟と化した研究所でした。

自分の手では制御できない時限爆弾を抱えた研究所の中でカウントダウンを気にしながら死と向き合う研究者と生存者たち。

そんな中で、それでも生きる希望を持つリック達。

そして一人研究者は奥さんをAI化したこの研究所の崩壊とともに一緒に死を選びました 。

ウォーカーに立ち向かう特効薬を絶たれた研究者にしてみたら・・ そして、奥さんをゾンビに食べられてしまったんですから・・もう希望もへったくれもなく死を選ぶしかなかったんでしょうね。

最後に

とにかく、このシリーズは現在シーズン9までになっており、もう、いつまでゾンビが徘徊してれば気が済むの?というくらい徘徊しています。

このシーズン1で、このシリーズの人気が決定したことは事実なので、ぜひご鑑賞を。

ネットフリックスで好評放映中です。

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