驚愕ゾンビと鬼気迫るサバイバル!ウォーキングデッドシーズン1の感想


出典 https://pc.video.dmkt-sp.jp/ti/10002565

ゾンビホラーというと、なんともおぞましい、というイメージがあり、大方嫌煙してしまうのですが、そのイメージはそのままではあるものの、シリーズ化して成功したドラマがあります。

ベストセラーのアメコミThe Walking Deadが原作であり

The Walking Dead Vol. 1: Days Gone Bye (English Edition)

NETFLIXで人気絶大のサスペンスホラードラマのウォーキングデッドがそれです。

Netflixを長年視聴しているユーザーからすれば、

何?今更ウォーキングデッド?なんで今更ネタにしてるの?

と思われるくらい、このドラマのヒットによって、Netflixは世界に躍進したといっても過言ではないくらいの貢献をした訳で、ここで改めて紹介したいと思います。

このウォーキングデッドは、アメコミの映像化ということで、あまり理屈は考えないでいい、わかりやすいストーリーです。

でも、

それだけに、好き嫌いが分かれるドラマではありますが、しかし、このシリーズはもう10年以上もの長きに渡り続いています。

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コミックはまだ完結しておらず、現在も継続中のため、現在進行形のシーズン9ではきっと結末にはゾンビの発生原因とかもでてくるのかもしれませんが、いや、まだ続くとは思いますが、現在の所、とにかく死んだらゾンビになるし、感染すると治らないということだけわかってるだけです。

いつも、気がついたら周りはゾンビだらけで、そいつらと戦うしかないという、それだけの単純明快さが個人的には好きで、そこに訪れる汚い人間模様がなんとも泥臭く好きなんですね、個人的に。理屈なんてこのシリーズには必要ありません。

アメコミは日本の漫画と違ってストーリー性が弱くて、十分な説明はないのでこんなものと割り切るとかなり嵌ってしまいます。なんか、日本版水戸黄門なのかと(違いますね)。

このドラマは今年に入り、シーズン9を迎えますが、

長い、長すぎる・・。

いってみれば、過去にあった

『死霊のはらわた』

なんて記憶にありますが、そんなイメージで考えれば、よくぞロングランヒットをとばせるなと思ってしまいます。奇跡に近いです。

そもそもウォーキングデッドとはどんなドラマ?

ウォーカーと呼ばれる人食いゾンビがはびこるアメリカを舞台に、人間たちが時にぶつかりあいながらも生き抜く術を模索していく今までにない革新的ドラマです。

ただのホラードラマなら過去に腐るほどありますし、そんなのだったらここまでのシーズンを費やしてもなお大ヒットなどしてないでしょう。

ウォーキングデッドでのゾンビ描写はおぞましいです

ゾンビのシーンはほんとおぞましい


出典 https://www.h163932.xyz/entry/2017/11/21/000645

とにかく人が食べられる恐怖

そして、ゾンビの集団が徘徊する街並みの恐ろしさと言ったら。

そして、それが現実に起こったら、あなたならどうします?

なすすべもなく、立ち向かうよりも逃げ惑うしか術がないように思うのですがいかがでしょうか。

もう、この世の終わりと生きるのを諦めるのかもしれません。

ゾンビなんて、死んだ脱け殻が本能だけで人間を食い散らかす悪魔なんですから、始末に負えない訳でそんなもの相手にしたって勝ち目ないじゃないですか、普通に考えれば。

ドラマの世界だからあり得るものの、現実に起こったら皆さん立ち向かいますか?それとも、逃げまくりますか?

この映画がヒットした要因とは

ただのゾンビ映画であれば、昔から食人族のような人食いゾンビの映画はありました。

でもそんな映画というのは、全てが単なるホラー映画で終わっています。

人々を恐怖に追い詰め、そしてその人間達は食べられたり殺されたり。

バッドエンドしかないゾンビとの戦いです。ハッピーエンドといってもそれはなんとか助かった状態で決して未来が明るい結末ではそうそうないもの。

しかしこのウォーキングデッドは、なぜか終わりが見つからないように見えて、様々な人間模様を交えながら明るい未来があるのでは?という一抹の希望をいだかせます。

そんな期待感を抱かせるところがこのドラマのヒットの要因なのかもしれません。

ゾンビから逃げ惑う怖さも共感できるし、それでもあてのない旅を続ける生存者のその様は、我々の先のない未来の世界ともオーバーラップしてるように思うのです。

それは、自分たちの人生と重ね合わせられやすい人間模様がしっかりと描かれてるに他ならないからではないだしょうか?

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ウォーキングデッドをみた感想と解説


出典 https://tv.foxjapan.com/fox/program/index/prgm_id/1131

シーズン1は8話までです。全体的に緊張が張り巡らされたドラマってそうそうありません。

今回はこのシーズン1の感想をランダムに羅列してみました。

極限に追い込まれた人間の心理を描いたヒューマンドラマ

主人公の警官リックは、犯人逮捕の銃撃戦の末、瀕死の重傷を負いました。

昏睡状態が長く続き、、、

死の淵をさまよった末に奇跡的に蘇ります。それも、いかにもアメリカ的ストーリーですね。唐突すぎる展開なんですがそれが日本とは違います。

奇跡的に蘇った世界。

そこは、人食いゾンビが徘徊する終末世界であったというなんともあり得ない強引なストーリー内容なのです。

何故そうなったのかまったくわからないままなので、ほんとならこの時点で興味はないのですが、このドラマはそんなゾンビが怖いとかいうよりも、そのゾンビに恐怖おののく人間たちの弱さからくる醜さや憎悪や、とにかく人間が持つあらゆる本能的行動がつまってる人間観察の玉手箱なんです。

しかし、このゾンビが徘徊する終末世界でもわずかな生存者がいました。

その生き残った集団の中に、リックの親友シェーンと妻と息子が生存していました。

で、このような世界であれば、

ゾンビらと戦い、心一つで皆が勝利する。

とそんな単純ストーリーを従来なら期待して、

はい、終わり

でしたが、このドラマはゾンビそのものはあまりストーリーには絡まない。いや、ゾンビはあくまで恐怖のツール。

極限まで人間が追い込まれるとどんな様相になるか、、そこがテーマなんですね。

死んだと思ってた人間が戻ってきた世界の人間模様は実は醜い

親友シェーンはリックが死んだと思ってたのに戻ってきたので安堵したのですが、

しかし、

心から喜んでばかりの人間模様ばかりではありません。

なぜかリックがいない間に親友シェーンはリックの妻ローリーに、彼が死んだと嘘をつき、奥さんと良い仲になっておりました。

これは、人間社会ではよくあること。死んでしまった人と生きてる人・・やはりね。

まぁ、シェーンは初めは親友リックがもう助からないから決断した行為だったのかもしれないし、本当にローリーに感情移入して深い仲になってしまったんでしょうね。

まさか、生きて帰ってくるなんて想定外だったわけだし。

シェーンは、こんな関係にストレスを感じ、徐々に正気を失うのですが、それは人間だもの・・なんでしょうか。

そして、気まずい雰囲気や、各々の人間模様が渦巻く生存者の周りをウォーカーと呼ばれる人食い ゾンビが徘徊する。地獄絵図です。

油断のならない世界で、 少数の生き残った人間たちの中での人間模様。 感情移入が甚だしいしく訪れこのドラマに引き込まれます。

妻ローリーの魔性ぶりは圧巻


出典 https://kaigaidrama-information.com/walkingdead/lorikirai

リックの妻ローリーは魔性の女気取りなのでしょうか?何故かファンの間でも嫌われてますね。

「あの人は危険よ…」

「必ずいつか暴走するわ…」

などと、床の間でシェーンに囁きかけてた張本人が、シェーンが、夫のリックを見殺したと聞いて、急激に態度を変えて、シェーンに触られるのも嫌がって振りほどき、

いやな態度を取るローリが心底、底の底から理解不能でした。どっちにつくつもりなのか?

行動も判断も決断も何もせずに、

シェーンに頼ってみたと思ったら、

甦ったリックに寄りを戻し頼ってみたり、あっちに寄りかかり、こっちに寄りかかり・・・

あなたの子よと言ってみたり、

誰の子か分からないと言ってみたり、

シェーンに嘘つきと罵ってみたり、心の底から感謝してると言ってみたり、

居て欲しいと言ってみたり、あの人は危険だと言ってみたり・・

もうね、なんなんですかね、

ただの優柔不断の腹黒い女性なんでしょうか。

シェーンを追い詰めたのも、リックをけしかけたのもお前じゃないかと思うのですが。

親兄弟の人間模様

親兄弟が人食いゾンビに食べられるおぞましいシーンを見せられたら、生きる希望なんて失うんじゃないでしょうか。

生きる希望を 残す遺すものそして諦めるもの 人は自分の死と向き合う時 多くの感情を引き出します。

生き残るためにノコギリで手を切った

そこまでして生きたいか?

生存者の一人は傲慢で自己中そして生きることに 執着が鋭く人の輪の中で協調性を欠いていました。自分が生存者の中でトップになり指示を出したいと思っています。

あまりに身勝手ゆえにリックに手錠をかけられ、身動きの取れない状態になり、その後、生存者全員に置いてかれました。

その後、ゾンビが襲ってきました。絶体絶命ですよね。

しかし、彼は手錠でかけられた手をノコギリで切り、逃げ出したのです。

おぞましいというよりそういう感情を持つ人間性に恐怖を感じます。

ゾンビが襲ってくるよりも・・

その人間の執着心に恐怖を覚えました。

未来の希望を失った研究者

リックたちは、ウォーカー感染の特効薬を探しにとある感染研究所に向かいます。

しかしその感染研究所はもうすでに機能停止となっており、研究者が一人だけしかいない廃墟と化した研究所でした。

自分の手では制御できない時限爆弾を抱えた研究所の中でカウントダウンを気にしながら死と向き合う研究者と生存者たち。

そんな中で、それでも生きる希望を持つリック達。

そして一人研究者は奥さんをAI化したこの研究所の崩壊とともに一緒に死を選びました 。

ウォーカーに立ち向かう特効薬を絶たれた研究者にしてみたら・・ そして、奥さんをゾンビに食べられてしまったんですから・・もう希望もへったくれもなく死を選ぶしかなかったんでしょうね。

最後に

とにかく、このシリーズは現在シーズン9までになっており、もう、いつまでゾンビが徘徊してれば気が済むの?というくらい徘徊しています。

このシーズン1で、このシリーズの人気が決定したことは事実なので、ぜひご鑑賞を。

ネットフリックスで好評放映中です。

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