エンドゲームネタバレ!サノス逆襲のシナリオは如何に主要キャラクターの感想と解説


出典 https://www.mania10.net/movie/avengers-endgame/

見終わった後、上映が終了しても涙と鼻水でぐじょぐじょになるほどの感動で席を立てませんでした。

ついにこんな日が来るとは、、

あの前作アベンジャーズインフィニティウォーの衝撃は見た者の心の中に暗い影を落としました。

今まで、アベンジャーズ分裂で絶望されられたり、マイティソーやガーディアンズのようなコミカルさが加わったシリーズで楽しませてもらったり、スパイダーマンやキャプテンマーベルによって、未来を託す希望を与えてもらったりと、いろいろと、そして最高のドキドキ感を与えてもらったマーベルシステマティックユニバースでしたが、今回の完結編は本当に素晴らしいできだったと思います。

完全に初代キャラクター達の夢のオールスター感謝祭!涙腺崩壊のオンパレードになりました。

原作とは違う、本当に予告編とは違い、予想をことごとく裏切られる、そしてそれがまたオリジナルとして面白い最高の傑作となったと思います。いや名作、大作です!

ただ残念なことに、今回ばかりは今まで10年間見続けてきた人以外はあまり感動というものができないものになったように感じました。

アイアンマン、キャプテンアメリカ、マイティソー ブラックウィドウ、ハルクといった初期メンバーの心の葛藤とその終焉を見事に描いてたからです。

彼らの過去を振り返る場面をタイムワープ(タイムスリップのこと、以下タイムワープといいます)を通して体現し改めて歴史を振り返るストーリーに仕上げてる当たりさすがマーベルといわざるをえません。

なので、このエンドゲームは、これまでの過去の作品もそうですし、MCU主要キャラクターたちの過去も知ってるともちろんいいわけですし、なにせ出てくる人がここまでもという形で出てくる連続だったっていうのがとにかく今回はすごいの一言。

エンドロールが流れても、周りからのすすり泣く声が聞こえてきています。

館内、感動の渦に巻き込まれ身動きが取れなくなってました。

これは完全にネタバレです。

もうネタバレしたくてしょうがありません!

それほど我を忘れるほど感動しどうしの3時間でした。

ネタバレなのでこれから見られる方はご注意ください。

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感想

前作のアベンジャーズインフィニティウォーを見て愕然としました。

こんなにも複雑な感情を抱かざるを得ないなんて思っても見ませんでした。10年余りの楽しい時間が一瞬で崩壊した瞬間でした。

こんな絶望感満載で終わらされて、

ファンを何だと思ってるんだ?と・・・

あのサノスという偏った正義感を持ち宇宙一偏った理念を持つ変人の悪行のため、宇宙の半分を消し去られ、ある者(まぁソーの事ですが・・)は祖国を消し去られ、そして大半のヒーロー達もことごとく消し去られてしまいました。

そんな悲劇から、敗北から、どうアベンジャーズ初期メンバーのアイアンマン、キャプテン、ソー、ブラックウィドウ、ハルクらが苦悩し、この苦悩に向き合い立ち向かいヒーローとして成長していくのか。

それが、今回のこの完結編のテーマです。

色々、今まで考察やら噂やらが方々でたくさん飛んでいましたが、結局、これまでのアベンジャーズはやっぱり初期メンバーの物語なので、スパイダーマン、キャプテンマーベルら新顔のこれからの予想に絡んだストーリー展開は今回は望んではいません。

アイアンマンやキャプテンアメリカやソーらの行く末を期待していました。

だからここまで感動できたんでしょう。

ここでは、キャラクターごとに今回の映画での感想を書いてみたいと思います。

キャラクター紹介の前に・・予告編はどうでもいいです

エンドゲーム予告編

と、その前に、予告編にでてた映像はほとんど映画の前半数十分の展開だったんですね。

まったく、本編の核には触れてませんでした。

序盤のあらすじ

オープニングは、クリントバートンがサノスの残酷な指パッチンの為、家族を失い絶望感を味わう場面から映し出されます。

そして次は・・

トニーとネビュラも宇宙で漂い、もうどうなるのか不安でしたが、なんてことない、キャプテンマーベルが二人を地球に帰還させます。

あれ?

いきなりマーベル? 登場早くない?

なんかマーベルの扱いは規格外のピンチにやってくるのでしょうね。

しかし、この宇宙一のパワーを発揮するマーベルにかかれば、こんなことお安い御用。

地球に戻ったトニー、でもやはりキャップに不信感を抱いているのは変わりませんでした。

今までトニーの考えとは対照的な考えだったキャップでしたから、自分の考えを実行しなかったからこんな惨劇を招いた。アーマーを増産することに賛同してくれなかったからこうなった・・。トニーはサノス反撃の攻撃には参加しませんでした。

なのでトニー抜きでキャップ、ウィドウ、ソー、ロケット、ハルクでサノスを討伐に。

そして、あっという間に腕と首を切り落とし勝利します。

唖然です・・。こんなあっさりと・・。

だって、あんなにサノスとアベンジャーズの最終決戦の、なんていうかどろどろとした展開が序盤からあるのかと期待していたら、こんなあっけなく事が運んでしまうんです!

指パッチン後のサノスは無防備になってました。

戦いすんだ安堵の姿。鎧をすてどっかの農夫のようにおだやかになっておりました。

予告に出てたこの案山子のシーンってそれだったんです。案山子に鎧をかけ戦闘は終了といわんばかりのサノスなんですね。


出典 https://marvel.disney.co.jp/movie/avengers-endgame/character/thanos.html

あっけにとられました。インフィニティウォーではあの最強のサノスだったのに、なんと冒頭数分の時間であっけなく殺されてしまう。

え?これからの時間どうするのって戸惑ってしまいました。

怒りにまかせて積年の恨みを持つソーはサノスの首簡単に切り落としてるし、でもそんなことでソーの苦しみなんて救われないのに・・

ロケットは言います・・

『なにやってくれちゃってるの?』

ほんとですよ、ソーさん・・・

あー、あっけない。

でも、とにかく最悪なラスボスを倒しても、もう半分消えてしまった人々は戻らない。

実はサノス、なんとインフィニティウォーで指パッチンして人類を半分にしてから一人、楽園でのんびり暮らしていて、もう用済みのガントレットを消滅させるため、その後もう一度指パッチンをし、インフィニティストーンを原資に戻して使えなくしていたということでした。

どこまで欲のないラスボスなんでしょうか。

目的を達成したから、もうガントレットは用済みなのだそうです、サノスさんは。

それから5年後どうなったか。。ここからがエンドゲームのほんとうのストーリーだったんです。いやぁ、MCU、憎い演出とフェイク多すぎですよ。

それではキャラクターを通して今回のエンドゲームのあらすじと解説を・・

キャプテンアメリカ/スティーブ・ロジャース


出典 https://front-row.jp/_ct/17232397

もう、今回のキャップはたまらなくカッコよくそして感動を呼びました。

やっと、あのどんな試練ももろともせず、立ち向かう我らがキャップが復活しました。もう涙腺が緩みっぱなしで画面がみれなくなるほど、うれしい時間でした。

キャプテンアメリカは、現代に蘇った伝説の超人兵士。血清を打って得たこの身体ではありますが心はもともと超人なみでした。

数々の試練も、持って生まれたその強い意志で貫き突き進む世界のヒーローです。

しかし、その一途ゆえにアベンジャーズとの亀裂、国家との亀裂を生んだり、自身の進む道を脱線し、キャプテンアメリカとしての使命を一時放棄したりと、はっきりしない行動をとってました。インフィニティウォーでなんか誰?っなもんで容姿もかなり変わってましたしね。

でもこのエンドゲームではとうとう、あのまっすぐに正義を貫く純粋な強いキャプテンが復活。そして自身の苦悩と向き合い解決したようですね。

ではそのシーンを追っていきます。

ヒーロー集結を決断するスティーブ

サノスの仇討から5年の月日が流れて・・

アントマンことスコットがネズミのバンにある機械の操作のおかげで量子世界から脱出し、キャプテンら生き残り軍とアベンジャー本部で合流。

そして量子世界の時間の渦が、実はタイムワープを可能にでき、自分はその時間の渦から脱出してきたんだとキャプテンとブラックウィドウに説明。

そのタイムワープできるという事実を知りキャップは、バラバラになったアベンジャーズの心を一致団結するため動き出します。生命復活の新たな希望がでてきました。

トニーとの仲を解消し、シールドをトニーから取り戻し、そしてインフィニティストーンを取り戻し宇宙の人口を取り戻すというミッションを達成するため、先頭に立って突き進みます。

このようなキャップをずっと待ってたんですよ。

そしてその渦を使ってタイムワープして、過去のインフィニティストーンを回収しもう一度指パッチンで世界を元に戻す計画を進めます。

しかし、アントマンを使ってタイムワープを実験してみたものの、うまくいったのか不安ではありました。

意を決してバートン(ホークアイ)が実験台となり、タイムワープに成功したことで実行可能になります。しかし、タイムワープに必要なピム粒子が不足していました。

行き帰り一回しか各々使えない。だからこのタイムワープは失敗など許されないのです。

そして、この壮大なミッションの指揮をキャプテンは取るのでした。

まずは、

会議を開き、インフィニティストーンの効率的な回収ポイントを探りだします。

そしてその回収する役割を決定します。

決定は以下の通り

スペースストーンとマインドストーンとタイムストーン

回収ポイントは2012年のニューヨーク決戦の時のチタウリ軍との闘いの最中

そして回収者はトニーとスティーブとスコットとブルース

ソウルストーンとパワーストーン

回収ポイントは惑星モグラでのクイルが盗み出す前にパワーストーンを、

ガモーラが命を落とす前より先に奪うこと

そして回収者はブラックウィドウとバートン

リアリティストーン

回収ポイントは、スガルドでのジェーンからリアリティストーン(エーテル)をダークエルフより先に奪うこと

宇宙の何処かで、エーテルの力を感じたマレキスが目覚める。エーテルを吸収したジェーンがアスガルドにいる事を知り、腹心のアルグリムをアスガルドに送り込んだ。地下牢でカースと化したアルグリムは牢の中にいた囚人たちを解放し、ダークエルフの艦隊はアスガルドを破壊していく。その中でアスガルドの王妃フリッガは、ジェーンを匿いマレキスとカースと戦闘になり、カースによって殺される。

回収者はソーとロケット

この役割分担は過去を知ってれば納得ですよね。

キャプテン・アメリカの駆け引き

キャプテンアメリカのエレベーターでの言葉。

これはしびれます!

不器用で融通の利かない性格のキャップが、憎きヒドラの名前を発するなんて意外でした。

まさかキャプテンの口からそんな言葉が聞けるなんて!

この言葉が出たのは、キャプテンとトニーとスコットがスペースストーンを回収するために戻った世界、ニューヨーク決戦時です。チタウリ軍との闘いの最中の時です。

2012年のニューヨーク決戦にワープしたキャップとトニーとスコットとブルース。

この4人で二手に分かれてスペースストーンとタイムストーン(マインドストーンはロキの杖の中なのでロキの杖そのもの)を回収します。まずはキャップとトニーがニューヨークのスターク・タワーに侵入(もうこの時はチタウリ軍が攻めていた)。

『ニューヨーク決戦時の出来事を振り返る』

辛くもロキから杖(杖の中にはマインドストーンが入ってる)を回収したアベンジャーズは処理をシールドに任せる。※マインドストーンはヴィジョンを作り上げました。

任せられた士官のシットウェル(こいつはヒドラの党員のくせにシールドに侵入していたんです)とS.H.I.E.L.D.の対テロ作戦部隊S.T.R.I.K.E.のラムロウがロキの杖を回収。そしてそのメンバーの中で戦ったあの狭いエレベーターのシーン。

あのキャプテンのエレベーターの中での戦闘シーンを思い出すではないですか。

エレベーターの中にはシットウェルやらシールドのSPやらごった返しています。

しかし、タイムワープしたキャップは過去とは違いました。

あの時のキャップではありません。穏便に済ませるためにシットウェルの耳元で囁きます。

ヒドラ万と・・

ヒドラ党員という嘘を引き込んだんですね。この変わりよう。唸ってしまいした。

また過去のキャプテンと現在のキャプテンとが戦うシーンがありました。

バッキーが生きているとささやき過去のキャップを油断させロキの杖で倒します。

ハルクとの誤爆で回収失敗、さて次の作戦は・・

ロキの杖は回収成功したが

トニーがスペースストーンをあと一歩のところでハルクとの誤爆で回収失敗。

※実はその失敗時、ロキはまたスペースストーン(四次元キューブともいう)を奪い闇に消えました。えっ?別次元へにげたってことは・・また生き返るの?

スコットから、もう一回しかタイムワープできないのに失敗は許されないのになにやってるんだと責められます。もうピム粒子はないぞと・・。

しかしトニーは思い出します。

そこにワープすればスペースストーンとタイムワープに必要なピム粒子をゲットできると・・。確信に溢れたトニーを見てスティーブも信頼をします。もう後がないのです。

トニーの作戦にキャップも賛同し、作戦開始。70年のニュージャージー州の軍事施設にワープ。決死の回収が始まります。

そこでキャップはピム粒子の回収を、トニーはスペースストーンを回収をします。若かりし日のピム博士、そしてトニーの父ハワードもそこにいました。

このキャプテンは突き進むだけではなく、駆け引きのうまさも兼ね備え、うまくトニーとの共闘につきあうことができてるんですよね。成長してました、キャップ!

アベンジャーズアッセンブル!

ウィンターソルジャーやシビルウォーでのキャプテンの喪失感や無気力感が今作では完全に払拭されて涙なしには見れませんでした。

よくぞ復活してくれた、キャプテン!あの諦めない、前を向き戦うあの勇敢なキャップ!

地球でのサノス軍とアベンジャーズ陣営の最後の戦い。

なんとハルクのガントレット指パッチンのおかげで元にもどった世界、それに輪をかけストレンジの魔術によりすべてのヒーロー達が集結。

そしてキャップは一言いいます。

出撃・攻撃を指示する際の掛け声・・

アベンジャーズアッセブル!

あのキャプテンアメリカが声をかけ最後のサノス軍対アベンジャーズ軍の総撃戦が始まる。

もうこのシーンは迫力が凄すぎてそして涙で感動でもう見てられないほどのヤバさでした。

キャップがソーの武器ムジョルニアを・・

サノス&チタウリ軍対アベンジャーズ総力軍の戦いの最中

そしてなんとサノスとの闘い中、ソーが劣勢になったときにあの攻撃。なんとソーのムジョルニアとシールドの二刀流でサノスに立ち向かったのですよ。

ムジョルニア(ソーの武器)


出典 https://ja.aliexpress.com/item/1-1-Thor-Hammer-The-Avengers-2-Thor-Hammer-1-1-Weapon-Cosplay-Toys-PVC-Action/32354915758.html

こんなキャップ、凄すぎ!かっこ良すぎです!

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そういえば、キャップはアベンジャーズウルトロンでソーの送別会の時、少しだけムジョルニアを持ち上げてましたよね。

ソー曰く、キャプテンが使えることは知ってたそうです。

70年の空白を取り戻すスティーブ

キャップことスティーブロジャースは小柄で病弱だったが、第二次大戦中の極秘実験によって、史上最強の兵士へと生まれ変わった伝説の超人兵士であり、

かつての恋人ペギー・カーターの写真を常にコンパスの中に入れて持ち歩いていました。

そして、ペギーとはダンスの約束をしていました。でもヒドラとの闘いで凍り付けになりその夢がかなわなかったスティーブ。

1970年にトニーとタイムワープして回収しそこなったスペースストーンを盗みだすためニュージャージー州の軍事施設に侵入。この軍事施設はキャプテンが生まれたところでもあります。

そこでキャップは恋人だったペギーカーターに遭遇してしまいます。


出典 https://twitter.com/tearra58/status/998203627738034176

この恋人カーターとはキャップが長い間凍り付けで、70年離れ離れで、再会した時にはカーターは年老いていて死んでしまったから、ずっと二人でいれなかったことを後悔していたんですね。そんなことあったら自分ならって考えると残酷です。

サノスを幾多の試練の末やっと世界が元に戻ったその後、時間軸を変えない為インフィニティストーンを元の場所に戻す目的でタイムトラベルをしたキャップ。

しかし、数秒後には何事もなく戻ってくる予定でした。

でも・・タイムスリップを終え帰還したキャップは年老いていました。

もうあの勇敢なキャップではなくなってました。

サムことファルコンにストーンを元に戻した後、自分の人生を過去で歩んで年老いてしまったことを告げます。満足気の表情なスティーブ。

そして、ファルコンにシールドを渡し二代目キャプテンを託します。

この最後の結末には正直ショックではありましたが、何故か個人的にはよかったと思いました。これで救われたのかもと思いました。

だって、きっとストーンを元に戻してから過去の恋人カーターの元に行って、そこで失われた時間をきっと取り戻してきたのでしょうから・・。

ファルコンに聞かれます。

『カーターとはどうだった?』

スティーブ『それは胸にしまっておくよ・・』

ヒドラとの闘いで負傷し、70年という長きに渡り冷凍保存されてしまった暗い過去がきっと解消されたんでしょうからね。最後のあのカーターとのチークダンスシーン、もう涙が止まりませんわ。

アイアンマン/トニースターク


出典 https://chicosia.com/avengers-endgame-steven-rogers-and-tony-stark/

トニースタークの死。

これがこの映画最大のショッキングシーンでもあり涙を誘った名シーンとなりました。

ニック・フューリーから自己中で傲慢でアベンジャーズ不適合と言われて、それでも世界を、そしてアベンジャーズを最後の最後に救ったのは、まぎれもなくトニーでした。

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トニー父と会う

ニューヨーク決戦時のスペースストーン回収には失敗しましたが、

次の70年のニュージャージー州軍事施設での回収には成功。そして外に出ることに成功します。無事帰ろうとした矢先・・

そこでトニーの父ハワードがちょうどその軍事施設に居合わせておりばったり鉢合わせ。

二人は歩きながら話します。

これから生まれてくる子にどう接していいかわからない父ハワードに優しく助言をするトニーのやりとりがあります。

あまり親子関係のよろしくなかったトニーとハワードではありましたが、ここでなにか二人は繋がったのかもしれません。

なぜか感動がMAXになりました。

別れた後車の前で待っている運転手はジャーヴィスです。あのジャーヴィス。

かつてトニーの身の回りをサポートする人工知能AIの名前の由来は彼なんですね。

トニーの最後の雄姿はガントレットを奪って指パッチン!

はじめは営利目的の軍事産業が正義と確信していたトニーが、テロリストとの闘いで平和に目覚め、そしてのちに未知の脅威に恐怖し、アーマーを作り続けた精神的な病と闘い、自身の肉体の限界とも戦い、自身の心の未熟さとも戦い、そしてひとときの幸福を得てもなお、ヒーローとして最後は戦う・・・

過去作では、記者の前で「私がアイアンマンだ」と発言したことでトニーがアイアンマンだということが世間に知れ渡たりました。

そして、このエンドゲームでも最終決戦で、またもサノスにガントレットで指パッチンをされるのを防ぎ、そのガントレットを奪ったアイアンマンが、

サノスの前で同じセリフ「私がアイアンマンだ」

といい放ち指パッチンをします。

そのシーンもう背筋ぞくぞくものでした。そしてトニーはガントレットのパワーに身体を蝕まれこの世を去りました。

最後の決戦での負傷と死。葬儀では

葬儀にはなんとアイアンマン3で登場したハーレー少年が列席していました。

あと・・

トニーは大好物だったんですねチーズバーガーを。

第一作目のアイアンマンで生還した時も、チーズバーガーを食べながら会見をしていましたが、今作での葬儀シーンでハッピーがトニーの一人娘モーガンに何食べたい?と聞くと

父の好きな食べ物と同じチーズバーガーを希望するんですよね。

もう駄目でした。涙で切り噴射され濡れた体がまたびしょびしょに戻りました。

トニーは娘モーガンに3000回愛してるなんて言われてたんですよ。こんなに愛されてる娘を置いてトニーは正義の為ヒーローとして勇敢な死を遂げたんですね。

切ないですが、この娘、いずれ・・そう考えることもありかと・・

あのアントマンことスコットの娘、キャシーを彷彿するいい場面でした。

しかしキャシーは大きくなってました。

子役はほんと反則ですよ、マーベルさん!

マイティソー


出典 https://www.eiga-8.com/movienews/endgame-after/

インフィニティウォーで、ストームブレーカー


出典 https://oceanmemo.com/entertainment/eiga/805/

という最強兵器を作ってもサノスに勝てなかったソー。すべてをサノスに奪われもう復讐しかなくなったのに勝てなかった。

しかし、その後ソーはサノスの敵討ちに成功します。

とはいえ、サノスの首を狩っても報われないこの空虚感。ソーは家族も国もそしてアイデンティティも失いました。だから復讐しようが自身、これからどうすべきかが欠けていました。

これからどう生きるべきか苦しむ

5年後・・

キャップの号令のもとアベンジャーズを再結成させるべくソーの捜索が始まります。

そして探し当てた場所は新しく建設された小さなアズガルドの国。あらたなこの国に

はヴァルキリー率いる少ない民がいます。

肝心のソーはというと、っかり変わり果てた世捨て人(人じゃないですが)になり

ロケットたちが探し当てたときはもうみるも無残におデブになった自堕落な気弱で面白いおっさんに成り下がってました。(個人的にはこのソーが好きになりましたが)

マイティソーって、スターウォーズでいうところのハンソロのような気がします。いやなんとなくなんですが。

アスガルドという国の王となるべく期待もあったでしょうし、自分自身もそうならざるを得ないと思ったでしょう。でもなんか、ソーは理想と現実を受け入れるのが下手な現代にもいる空回り男の代表なような気がします。

母フリッガにもいわれます。あなたは国王にならなければと思うより、ありのままを受けいれ自分のやるべきことを見つけなさいと。

リアリティストーンの回収でのかけがえのない出会い

ソーとロケットは、ダークエルフが襲ってくる時間にワープしリアリティストーン回収をしてました。ジェーンの体内にあるリアリティストーンを回収するミッションを遂行します。

とここで、ロキやジェーン、そしてソーのお母さんフリッガが登場します。


出典 https://marvel.fandom.com/ja/wiki/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AC(%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%B9199999)

ソーのお母さんが襲われ、死んでしまうほんの直前のことなのでもう涙腺が緩んで仕方ありませんでした。あのお母さんに会ったソーのなんともいえない表情は忘れられません。

ガーディアンズメンバーとして生きる

キャラクター的にはなぜか自由奔放で弟のロキシに翻弄されるどうしようもないやんちゃ坊主っていう感じがします。

まっすぐでアウトローなところがあるんです、ソーって。

そんな彼が最後に見出した人生の選択をしました。

それはありのまま今の自分の心に正直になること。

自由奔放な旅に出て暮らすこと。

語弊があるかもしれませんが、マイティソーには一番それが似合ってるような気がします。

最後に、ガーディアンズとつるんで、アスガーディアンズなんてユニットを作るあたり、そしてクイル達との絡みは最高です!(どっちがリーダーがあいも変わらず言い合ってました)

ハルク/ブルース・バナー


出典 https://www.eiganohimitsu.com/6982.html

今回のハルクは、一体化したプロフェッサーハルクとして復活します。もうひたすらコメディなハルクで大いに楽しめました。(グリーンマンみたいに言われてました)

もう出てきてくれてありがとう!その一言につきるほどよかったですね。

何せあのハルクにブルースが合体するなんて。あのハルクの暴走がなぜかブルース的になるとおしとやかにはなるのですが、そこがまたコミカルで可愛い。

今回の役割はニューヨーク決戦に戻りタイムストーンを回収すること

キャップやトニー達とは別行動でニューヨークのサンマムへ向かいます。

なんとそこにはあのエンシェントワンがいました。


出典 https://marvel.disney.co.jp/movie/dr-strange/character/character06.html

でも未来を予知していたワンはブルースにタイムストーンは渡せないと言います。

ほんとうはそれで終わりなはずなのですが、

ブルースは、ストレンジがタイムストーンをサノスに渡したこと、それにはきっと意味があるということをワンに話すと、ワンはあっけなくブルースにタイムストーンを渡すのです。

どんだけ信頼されてるんだ、ストレンジ!圧倒的な存在感だよ!

誰がガントレットをつけるかもめてる時、ガンマ線をエネルギーにしているガントレットをつけてなんとか耐えられるのは自分しかいないと装着するのを決めます。

ガントレッドをはめて指パッチンし、力尽きるのですが、その満足気な顔にナイスジョブ!

今回は笑いあり存在感抜群のナイスキャラに変貌しました。ありがとう、ハルク!

ブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフ

初登場の時は、胸ときめいたマーベル版峰不二子。色っぽくそして手の届かないお姉さま。でも、アベンジャーズには絶対不可欠な紅一点。として長らく我々男性ファンを虜にしてきたあのナターシャロマノフが旅立ちました。

さよならブラック・ウィドウ


出典 https://jp.ign.com/marvels-the-avengers-infinity-war-part-2/34090/news/

アベンジャーズ初期の頃からの紅一点ブラックウィドウがソウルストーンの犠牲となり 命を絶ちます。まぁ、犠牲というかバートンとのどっちが身を投げるかで戦いながらの身を投げるという壮絶な死なんですよね。

アベンジャーズメンバーを集めた最初の1人が、最初の犠牲者かつ貢献者であるナターシャ。

もう悲しくて、、ナターシャ(ブラックウィドウ)はキャプテンに言ってました。

愛すべき家族ができた。だからそれを失っても怖くないと。

最後、惑星ヴォーミアでソウルストーンの犠牲となり、自ら身を投げようとしたホークアイを遮って自ら身を投げ散っていったその潔さ。この行動がすべてを物語っています。

何故か、昔見たベルサイユの薔薇のオスカルのような美しい散りかたでした。

ハルク可哀想ですね。インフィニティストーンではもう蘇りませんからね。

でもね、このブラックウィンドウ、続編が決定してるとか、、どうなるの?

もうこの他にも書きたいことはたくさんあるのですが、たくさんありすぎてまた何回も見たうえで更新したいと思います。

ネヴュラ


出典 https://www.pinterest.jp/pin/467881848775762313/

サノスに長年にわたり、改造され、人間としての尊厳も失われ、ただサノスに気に入られよう生きてきた奴隷のような女性。それがネヴュラです。

しかし、指パッチンの一件で自身の気持ちがサノス打倒に変わりアベンジャーズに参加。

ネヴュラがトニーの力となりアベンジャーズ入り

ネヴュラは、トニーの力になり宇宙をさまよってました。地球にトニーと共に到着しアベンジャーズの一員として活動をします。

サノスに仕え、サノスに気に入られようとサノスを愛し養女として姉ガモーラとサノスの理想に協力し、でも姉のガモーラは結局サノスの利己的な理想の為、ソウルストーンの犠牲となり、それを見てしまったネヴュラはサノス打倒を決意します。

宇宙船でのトニーとのゲーム。笑いました。癒されました。

ローディとの惑星モラグでのクイル襲撃のときは笑いました。

あのパワーストーン(オーヴ)を盗む直前のクイルはウォークマンを聞きながら踊ってました。その姿を見ていたローディが『こいつあほか』といいます。

クイルはそのあとすぐネヴュラに気絶させられます((笑))

クイルは完全に出オチキャラです。

そんなこんなで簡単にパワーストーンはゲットしさてタイムワープで帰ろうとした矢先、ローディだけは帰れましたが、ネヴュラはそう簡単には未来に帰れません。

自身のこのパワーストーンを盗んだ記録彼女のリンク機能のため過去のサノスとガモーラに筒抜けに知れてしまったのです。

ネヴュラの計画が自身のリンク機能でサノスにばれる

今回のストーン回収でパワーストーンを回収してる最中、過去のサノスとガモーラ、にストーンを奪う計画がばれて、ネヴュラのリンク機能が作動して当時のネヴュラの目からデータが映し出されてしまいます。

ネヴュラが改造され続けられた理由ってこうなる運命のためだったからなのでしょうか?

過去のサノスは自分の未来を知ると、その未来を阻止するため作戦を練ります。

そして一緒にいた過去のネヴュラの姉ガモーラと行動に移します。

しかし、ネヴュラは、サノスへの恨みと同時に、このサノスからの脱却するためには過去の姉との和解が必要だとも思ってました。

それは、その後、ガモーラがサノスに利用され、ソウルストーンを得るための犠牲にな命を落とした経緯があるからです。

なのでネヴュラは、過去のサノスに仕えていた自分を殺し、姉ガモーラと本当の姉妹となりました。しかし・・過去の自分を殺したことで自身の未来はなくなりました。

関係ありませんが最終決戦後のオチとして・・

最後にガモーラとクイルの再会がラストにありましたが、、しかし、死んだガモーラではなくクイルに会う前の過去のガモーラにとっては初対面のクイル。あたりまえですが、クイルが変な男に見られていて、爆笑しました。

その後、ガモーラは消えました。きっとクイルがいやでどこかに逃げ出したのでしょう。

ホーク・アイ/クリント・バートン


出典 https://blog.goo.ne.jp/dico360/m/201804/1/

ホーク・アイはブラック・ウィドウとともに人間です。

今更ながら超人的な能力を自らの努力で身に着けた我々と同じ人間です。

一番共感が持てそして私自身もかなり好きなキャラクターですので、今回の復活とそして活躍には大コーフンでありました。

ただ、もっと地上戦を見たかった。彼の持ち味の弓矢で打ち抜く戦いがほどんどみれないというジレンマがありましたので、ぜひスピンオフをいずれ期待したいと思います。

今回のホーク・アイことクリント・バートン

シビルウォーでキャプテンアメリカと共闘したとして、犯罪者となったクリント・バートンことホーク・アイ。

愛する妻と子供のために司法取引により自宅軟禁になり、インフィニティウォーの戦いには参加しませんでした。

今回のこのエンドゲームでは、オープニングから登場。

娘に弓矢を教えるクリントでありましたが、サノスの指パッチンによって家族が消えてしまった惨状に絶望し、自暴自棄となり殺し屋稼業に身を投じるようになります。

アベンジャーズ再結成させるため日本に飛んだブラックウィドウが見たクリントは別人でした。黒装束に刀を携えたローニンに姿を変えていました。


出典 https://realasteroidcowboy.blogspot.com/2018/12/blog-post_80.html

※ 真田広之がローニンの敵役として戦っていましたね。

しかし、ブラックウィドウの説得で再びアベンジャーズに復帰。

ブラックウィドウとともにソウルストーン回収の任務を任されます。

最後に

キャプテンマーベルが結局ロナン軍の空母破壊で勝機を得たのは事実ではありますが、そんな最強シーンよりもなによりも最強ヒーローはなんといってもアイアンマンだと思います。

今回だけはエンドロールの 予告映像などがありませんでした ただマーベルのロゴが出て、

カンカンカン

と鉄の鉄を叩く音だけが響きました。

トニーはアイアンマン作りに没頭し、英雄になったと同時に侵略や襲撃への恐怖、または戦いの呪縛を受けていました。

きっとトニースタークの後を継ぐものが、鉄を叩いてる音なのかもしれませんし、トニーが叩いている音なのかもしれません。

ブラックウィドウも、ハルクも、ソーも、その他ネビラもガモーラも、苦悩を乗り越えある意味 ハッピーエンドで終わったのではないかと感じるのです。

そう思える演出なんですよね、マーベルは・・

残されたメンバーが初期のアベンジャーズだったこともあり、この物語は彼らの物語でした。

ようやく、各々の暗い過去がいい意味で解放された時には涙が止まりませんでした。今作で一番泣いた。MCUの中でも1番だと思う。

スティーブもまた氷漬けによって、現代へとやってきたことで最愛の女性との幸せな日々を過ごすことができず戦いに費やしてきたわけで、彼もまた解放されたシーンでは涙が止まらなかった。

ソーもアスガルドの王という看板を降ろし、自分がこれからどう在りたいかを模索するという選択は涙を誘ったし最後の選択は拍手喝采でした。

そしてピーターとトニーの再開、もう涙腺限界、たまりません。

これからはフェイズ4が始まります。

トニーの 教え子 スパイダーマンからスタートです

初代ヒーローたちの意思を受け継ぎ新たにニックフューリーが動き出します

これからの MCU にも 期待していますよ。

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